藤森神社(前編)

みなさん初詣は行かれましたか?

僕は今年は京都の伏見区にある藤森神社に初詣に行ってきました。

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藤森神社の歴史は古く、今から約1800年も前に建立されたと言われています。

1800年前というと京都に都が置かれる以前ですから非常に歴史のある神社です。

藤森神社は菖蒲の節句の発祥地と言われています。

そして何よりも馬にまつわる神社として有名です。

境内の中に入るとこのような神馬像があったり

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このように拝殿には大きく「馬」という文字が!

左の絵馬は「馬」という文字が反対に書かれていますが、これは「馬」を反対から読むと「まう」になり、めでたい席での舞いを連想させることから、福を招くと言われています。

また、その形が向かって右に走っていく馬の姿に見えることから「右に出る者なし」ということで吉兆を表すとも言われています。

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そして絵馬舎の中には競走馬の絵なども飾られています。
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これは名馬ナリタブライアンですね。私が中学生の頃、この馬が三冠を達成した菊花賞をテレビで見たのがきっかけで競馬を見始め、そして乗馬を始めることになったので非常に思い出深い馬であります。

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そして、こちらが昨年惜しくも亡くなったトウカイテイオー。
競馬を知らない方でも名前は聞いたことがあると思います。
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こちらは神鎧像(かむよろいぞう)というもので節句の五月人形の発祥となったものらしいです。
元々、五月人形は各家庭で藤森神社の神鎧像を祭っていたものが発展したとの事です。
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そして、こちらが八幡宮本殿と大将軍社です。
どちらも重要文化財に指定されており、1438年に室町幕府第6代将軍足利義教によって建てられました。
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大将軍社

 

これは、御旗塚といって神功皇后が軍中の大旗を立てたところで藤森神社の発祥の場所と言われているらしいです。
この木は「いちのきさん」として親しまれこの木に参拝すると腰痛が治るんだとか。
ちなみにあの近藤勇もお参りしたらしいです。
腰痛持ちの方は一度お参りしてみてはいかがでしょうか。
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藤森神社はまだまだたくさん観るところがあるので後編に続きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ご馳走

NHKのドラマ「ごちそうさん」の視聴率が好調らしいですね。

ちなみに私はドラマはほとんど見ないので、あまちゃんの「じぇじぇじぇ」も半沢直樹の「倍返しだ!」もイマイチよく分からなかったりした一人です。

ただ、一つ言えるのは私的には能年玲奈ちゃんよりも有村架純ちゃんの方がタイプであります。

 

さて、ちょっと話がそれましたが今日は「ご馳走」という言葉についてです。

意外にも「ご馳走」という言葉も馬が由来なんですねぇ。

恥ずかしながら私も最近まで知りませんでした(汗)

「馳走」とは走り回るという意味があり、昔(江戸時代以前)はお客様が来るとなると馬に乗り、走り回ってお客様に用意する食材などを探し回りました。

そこに「ご」を付け「ご馳走」とすることで「(お・も・て・な・し)by滝川クリステル」の時の食事のことを「ご馳走」と言うようになりました。

 

「ご馳走」の由来を知ると食べ終わった後の「ごちそうさま」も心を込めて言わないといけないですね!

ちなみにご馳走といえば私はやっぱりコレですね!

ご馳走

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羽目を外す

馬にまつわることわざや言い回しなどは結構多く、「え?この言葉も馬が由来なの?」っていうのはよくあります。

みんなの乗馬ブログの「馬にまつわる言葉」のカテゴリーではそんな言葉を紹介していきたいと思います。

 

第一回目は「羽目を外す」です。

「羽目を外す」の意味は「調子に乗って度を越す」ことで、結構よく使う言葉かもしれませんね。

「昨日はお酒を飲みすぎて羽目を外しちゃったよ~」とか。

一見、馬とは全く関係がなさそうな言葉のように見えますが、「羽目」とは「馬銜(ハミ)」から来ている言葉なのです。

「馬銜」は「ハメ」と読むこともでき、それが転じて「羽目」という言葉になりました。

馬銜が外れると当然操作が効かなくなりますので馬に「羽目を外される」ことになります。

みなさんも馬に乗る時は羽目を外されないようにキチンと馬銜が装着できているか確認しましょうね。

ハミ

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夜目

馬の脚の内側にあるコレ。

夜目

乗馬を始めたばかりの時には「何だコレ?」と思う人も多いと思います。
これは夜目、または正式な学名では附蝉(ふぜん)と言いどの馬にも必ず付いています。

馬は本来は五本の指がありましたが、現在は中指だけが進化し中指のみで身体を支えています。
そのために夜目は使わなくなった親指の退化した跡だという説と、もともと脚の裏に付いていた肉球の跡だという説があります。

ちなみに今現在、夜目は何の役割も果たしていません。
角質からできており、他とちょっと違った感触があるので触って感触を楽しむぐらいでしょうか(笑)

夜目の名前の由来ですが、馬は夜でも良く目が見えます。
「夜に暗いところを見るには目の他にもどこかに見るところがあるはず。ん?脚に何か変なものがあるなぁ。きっとこれがあるから夜でも目が見えるんだ!」って事で夜目という名前がついたそうです(笑)

ちなみに附蝉は蝉(せみ)が附いているように見えることから附蝉と呼ばれるようになったそうです。
なかなか名前の由来というのも面白いですね。

 

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