サラブレッド

【馬の種類】

・サラブレッド

Beautiful dutch warmblood with perfect hair style

サラブレッドはイギリスで18世紀初頭にアラブ馬やハンター(イギリス在来で狩猟に用いられた馬種)から競走用として品種改良された品種で、軽種馬に分類されます。

体高はおよそ160cm~170cmで体重は450kg~500kgが標準的です。

主な毛色は鹿毛・黒鹿毛・栗毛・芦毛・青鹿毛・青毛・栃栗毛などがあり、ごく稀に白毛も見られます。

 

サラブレッドは速く走ることを目的として交配と淘汰を繰り返して進化してきました。

人が創り出した最高の芸術品とも言われており、頭は小さく四肢は長く、身体はスマートでなおかつ胸や臀部の筋肉は発達しており速く走ることに向いている体型になっています。

しかし、その分ケガをしやすく気性も繊細で物音などにも敏感に反応したりと肉体的にも精神的にもデリケートな面を持っています。

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現在は世界中の各国で生産が行われており、主な生産国はアメリカ・オーストラリア・アイルランド・日本・イギリス・アルゼンチン・フランスなどで、血統の良い馬や競走で優秀な成績を残した馬は億単位で取り引きされることもあります。

サラブレッドは競走用としてだけでなく、乗用馬としても活躍しておりほとんどの乗馬クラブで飼育されているので触れたことのある人も多いでしょう。

ちなみにサラブレッド(thoroughbred)という言葉の語源は、thorough(徹底的な)とbred(育てられた)という単語から成っています。

 

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日本ダービー(東京優駿)

・日本ダービー(東京優駿)

明日はいよいよ日本ダービーが行われますね。

日本ダービーは1932年(昭和7年)に第1回が行われてから今年で81回目になります。

日本ダービーは競馬発祥の地であるイギリスのダービーを模範として設立されました。

イギリスダービーの歴史は日本よりもはるかに長く、第1回イギリスダービーは1780年に行われました。

1780年といえばそのころの日本は江戸時代ですから、いかに本場の歴史が深いかということが分かりますね。

「ダービー」というレース名の由来はダービー伯爵という人の名前から付けられました。

レース名をつける時にこのダービー伯爵とバンベリー卿という人の二人の間で決められることになりましたが、最終的にはコイントスで名前を決めようということになりダービーという名前に決定したという逸話が残っています。

ということは、もしコインで逆の方が出ていたとすれば、「日本ダービー」ではなく「日本バンベリー」というレース名になっていたことになります。

あまりカッコいい響きではないのでダービーの方に決まって良かったですね(笑)

2011年に誕生したサラブレッドの頂点を決める今年の日本ダービー。

私は武豊騎手が騎乗するトーセンスターダムに期待したいと思います♪

日本ダービー(東京優駿)

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馬体の名称

【馬の豆知識】

・馬体の名称

馬の体には色々な名称があります。

乗馬をする上で馬体の名称は覚えておいた方がよいので是非とも覚えておきましょう。

馬の部位-文字付き

上半身などは人間の身体と同じような感覚ですが、注意しないといけないのは下半身の名称が人間とはかなり違うことです。

馬は人間で例えると中指一本(中手骨)で立っている構造になっていますので、それに伴って脚元の部位などは人間とはかなり異なっています。

例えば人間でいう手首は馬では20番の前膝にあたります。

そして、人間でいうかかとは馬では38番の飛端になります。

18番の肘なんかは馬では前肢の付け根に位置していますね。

このように人間と馬では下半身の構造が大きく違うことを理解しておきましょうね♪

 

ちなみに馬の身長はどこで測ると思いますか?

人間では身長はもちろん頭のてっぺんで測りますが、馬の場合は17番のき甲の高さで身長を測ります。

この身長のことを馬では体高と言います。

ちなみに馬の胸囲は27番の帯径(おびみち)の周囲のところを測ります。

 

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馬で道路は走れる?

【馬の豆知識】

・馬で道路は走れる?

馬は昔は荷物を運搬したり、移動時に人を乗せて走る、いわば自動車のような働きをしてきました。

自動車などが普及してきてからはそういった用途で馬が使われることはほとんどなくなりました。

では、現代では馬で一般道路を走ることはできるのでしょうか?

実は馬は道路交通法では「軽車両」という扱いになっているのです。

 

道路交通法による軽車両の分類は次のようになっています。

・自転車(三輪以上のもの、側車付きのもの、電動アシスト自転車も含む。小児用の三輪車などは含まない)

・荷車(大八車、リヤカー、屋台など人が引くもの)

・そり(馬車、牛車など動物によって引かれるもの)

・牛、馬、象などの動物

ちなみにいずれの場合も人が乗っている場合にのみ軽車両という扱いになり、馬や自転車から下りて引いている場合は歩行者の扱いになるみたいです。

ということで法律的には馬は車両の一種として認められていることになります。

とはいえ馬は自転車などと同じ扱いになるので歩道は走れないので車道を左側通行しないといけないことになります。

「馬に乗って颯爽と会社に出勤!」といきたいところですが、馬は臆病な動物なのですぐ横を走る自動車に驚くでしょうし、途中でボロをするかもしれません。

となるとわざわざ馬から下りてボロを拾わなければいけませんし、蹄鉄ではアスファルトはかなり滑りやすく歩きにくいでしょう。

現代では一般道路を馬で行くのはなかなか困難なようですね・・・

 

ちなみに警視庁には騎馬隊というものがあり、おまわりさんが馬に乗って道路をパトロールしています。

東京都内や京都市などで交通安全のためのパトロールをしているので見かけることもあるかもしれませんね。

警視庁騎馬隊

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