馬と世界遺産(始皇帝陵と兵馬俑坑)

馬の豆知識

・馬と世界遺産(始皇帝陵と兵馬俑坑)

 

2017年現在、全世界には合計1073件の世界遺産(文化遺産832件、自然遺産206件、複合遺産35件)があります。

その世界遺産の中で馬と関連があるものをご紹介していきたいと思います。

 

今回ご紹介する世界遺産は中国にある始皇帝陵と兵馬俑坑(しこうていりょうとへいばようこう)です。

始皇帝陵と兵馬俑抗

始皇帝陵と兵馬俑坑は中国の中央部、陝西省(せんせいしょう)西安の驪山(りざん)北麗にあり、始皇帝陵は紀元前221年に中国初の統一国家を築いた秦の始皇帝のお墓です。

そして、その始皇帝陵の周辺を囲むように造られているのが兵馬俑坑です。

 

兵馬俑とは兵士や軍馬をかたどった陶製の像のことをいい、この兵馬俑坑にはおよそ8000体もの兵士の俑が埋葬されています。

そして、驚くべきことにこの兵士の俑は一つとして同じ顔や服装をしたものがなく、等身大で造られているのです。

そして、その兵士の俑とともに600体もの馬の俑も一緒に埋められています。

これを見てもすでに紀元前の頃から馬は人間と深い関係にあったことが分かりますね。

始皇帝陵と兵馬俑抗2

 

この兵馬俑坑は1974年に地元の農民が井戸を掘っている時に偶然に発見されました。

この発見によって秦王朝当時の人々の生活や服装などが分かるようになり、紀元前の中国の生活の様子などが明らかになっていきました。

そして、現在でもこの遺跡の分析作業が続けられています。

 

1987年に始皇帝陵と兵馬俑坑が世界遺産に登録されてからこの周辺は整備が進められ、博物館も建設されているのでそこで多くの兵馬俑を見ることができます。

始皇帝陵と兵馬俑抗3

・始皇帝陵と兵馬俑坑(中国)

文化遺産 1987年登録

 

 

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