馬の熱中症

【馬の豆知識】

・馬の熱中症

最近ようやく朝晩涼しくなってきて暑さもマシになってきましたが、それでもまだまだ日中は暑いですね。

 

夏場に気をつけなければいけない疾病といえば熱中症です。

人間の場合もそうですが、馬ももちろん熱中症になります。

馬は寒さには比較的強いですが、暑さには弱い動物です。

熱中症にかかると体温が上昇し、呼吸が荒く元気がなくなり、さらに脳の温度が上昇することによって体内の調節機能が正常に作用しなくなってしまいます。

 

どんな病気でもそうですが、予防が大事で熱中症の予防には水を充分に飲ませることが重要です。

しかし、汗をかくと水分だけではなく塩分も大量に体内から奪われてしまうので、塩を飼い葉などに加えたりポカリスエットなどのスポーツドリンクを与えるのが効果的です。

 

熱中症になると脱水症を起こしますが、馬がこの脱水症を起こしているかどうか簡単にチェックする方法があります。

馬の首の皮膚(中央から肩より)をつまんでその皮膚の戻り方で脱水症かどうかを判断できるのです。

親指と人差し指で首の皮膚を持ち上げるようにつまんでから放します。

すぐに皮膚が元に戻れば正常ですが、なかなか戻らない場合は脱水症と判断できます。

普段からこのチェックをやっておくことで正常な状態と異常な状態をすぐに判別できるようになります。

手軽にできるチェック方法なので、特に夏場などには行うと良いでしょう。

ちなみに人間は熱中症予防として帽子を被ることがありますが、馬に帽子を被せて効果があるかどうかは不明です(笑)

馬の熱中症

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