グレース・ライディングクラブのお馬さん紹介

アメリカ生まれで２歳の時に日本に来ました。

G2で勝っています、有名な子(馬)のようです、蹄葉炎で引退してクラブにやってきました。

とてもワンパクで甘えん坊です。

島根県の益田競馬場が廃止になるということで我が家にきた子です。

ある乗馬クラブの方が、小さいから乗用馬にするのにはちょうどいいからと連れて帰られていたのですが、代表の方が運動をさせていて、暴れまくってよりにもよってその代表の方をボコボコ半殺し状態にしてしまい、出されることに。

迎えに行った時、代表の方の包帯まみれの姿が目に焼き付いて「明日は我が身」かなと思ったものでした。

今はとてもいい子でちょっとワンパクなくらいです。

今調教中です、とても立派な馬体で障害馬として期待大です。

健康で食欲旺盛な大人しくよく言う事を聞く子(馬)です。

この子も福島県の救助で帰って来た子です。

競走馬時代は重賞レースを勝っていて、有名な子です。

お兄さんは競馬場で誘導馬をしていると聞いたことがあります。

馬体が素晴らしく、筋肉もりもりでとにかく目がきれい。

黒目の大きいこと、吸い込まれそうです。

この子も力があり、競技でも大成しそうです。

この子も福島県の子なのですが、私が連れて帰ったのではなく、後日違うルートで我が家に来た子です。

顔がフェンリル君に似ていて、私はよく間違えます。違うのは何を見ても動じない心と、強い力の持ち主です。

まだまだ未開発の能力がありそうで、とても楽しみな子です。

この子も福島県の救助で帰って来た子です。全身真っ黒、目も真っ黒、こんなに美しい子はあまりお目にかかれません。

能力は素晴らしく、性格もいいし文句のつけようがない。飾りにしておいてもいいような子です。

競技会に連れて行けば、目立って仕方ないような惚れ惚れする様なキレイな子です。

大人しい子で、初心者の方にはとても良い子です。

最近目覚めるものがあったらしく、少し女の子を気にしています。いいおじさんなんですけど…。

短足が特徴の愛らしい顔の少しズングリさん、顔を見ているだけで癒やされてしまう、私の大好きな子です。リュウ君の弟です。

とても優しい子で、ある時子どもさんを乗せて歩いていたところ、子供さんがバランスを崩して落ちそうになったのですが、ホワイト君が首で体を支えるようにして、自分は体勢が悪く力が入りにくいものだから、全身震えているのにじっと我慢をして助けが来るまで待っていました。

多少障がいのあるお子さんでしたので、体制を立て直すのが難しいのを知っていたように…。ただ自分勝手な人にはキツイ、寝っ転がってでも乗せません。

うらやましいほど脚が長く、スマートな子です。

優しくしてもらうのが大好きな、甘えん坊の子。

けれども運動をはじめたら、長い脚が伸びる伸びる、立っているだけでも長く見えるのに、もうビックリ。見入ってしまいます。

益田競馬場で走っていた子です。屈腱炎になり競走馬を引退して、我がクラブに来ました。

初対面の時は、「こんな馬がいるんだ」とドキドキしたことを覚えています。目が活きているというか、目を見れば全てが分かるほど素晴らしい瞳の持ち主でした。