【馬の豆知識】
・馬の年齢と人間の年齢
以前にブログで馬の年齢の数え方をご紹介しました。→馬の年齢の数え方/みんなの乗馬ブログ
人間はそれぞれ誕生日が来ると年をとりますが、馬の場合には年が明けるとみんな一斉に年をとります。
では馬の年齢は人間の年齢に当てはめると何歳になるのでしょうか?
よく言われているのが馬の年齢を4倍すれば人間の年齢になるというものです。
馬で4歳だと人間では16歳、5歳で20歳、6歳で24歳、7歳で28歳。
競走馬で活躍する馬の多くはこれらの年代なので人間に当てはめても違和感はありませんね。
しかし、あの名馬シンザンは35歳まで生きました。
35歳を4倍して人間に当てはめると140歳になります。
人間で140歳まで生きた人というのはちょっと聞いたことがありませんよね。
また、馬は20歳でも子供を産む牝馬もいます。
これも4倍して人間に当てはめると80歳で出産ということになります。
なので、単純に馬の年齢を4倍すれば人間の年齢に換算できるというものでもなさそうです。
馬の場合は生まれた後、短期間のうちに急速に成長します。
体重を例にあげると、人間の場合は出生直後の体重が倍になるのには約6ヶ月かかります。
しかし、馬の場合はたった1ヶ月で倍の体重になります。
馬はおよそ6ヶ月齢で離乳されますが、この時期の馬の行動の幼さから見るとこの時は人間に当てはめると小学校低学年ぐらいになりそうです。
また馬の成長はほとんど5歳~6歳ぐらいで終了するとされています。
この年齢は人間でいうと20歳~24歳。
その後の老化の程度を比較すると馬の30歳は人間でいうと80歳ぐらいと言ってよいかもしれません。
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