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馬を使った英語表現その3

【馬にまつわる言葉】

・馬を使った英語表現その3

今回も前回のブログに続いて馬に関する英語表現をいくつかご紹介します。

 

・work like a horse

「(馬車馬のように)がむしゃらに働く」という意味があります。

馬は馬車馬にしても乗用馬にしても競走馬にしても人間のためにがむしゃらに一生懸命に働いてくれています。

その直向きな姿がこの英語表現を生んだのでしょうね。

 

・I could eat a horse.

「(馬を食べることができるほど)お腹がすいている」という意味の英語表現です。

馬は食用としても使われてはいますが、実際に馬と接している人たちにとっては馬を食べることにはかなり抵抗があるでしょう(私もいままで馬肉は食べたことがありません)

そんな人たちにとっても馬を食べることができるぐらい、どうしようもないぐらいにお腹がへっているという英語表現ですね。

 

・from the horse’s mouth

「(また聞きでなく)直接本人から」、「いちばん確かな筋から」といった意味で使われる表現です。

【例文】 It must be the truth, I heard it straight from the horse’s mouth.

本人から聞いた事だから事実に間違いない。

 

「馬から直接、競馬情報を聞いた」というのがこの表現の由来のようです。

草原の馬

 

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馬を使った英語表現その2

【馬にまつわる言葉】

・馬を使った英語表現その2

前回のブログで馬を使った英語表現をご紹介しましたが、今回もその続きです。

 

・put the cart before the horse

「あべこべなことをする」とか「前後の順序を誤る」、「本末を転倒する」のような意味になります。

「cart」は馬車のことを指し、この表現を直訳すると「馬の前に馬車を置く」という風になります。

馬車が馬の前にあるのはおかしいですよね。

このことから「あべこべなことをする」とか「前後の順序を誤る」といった意味につながっています。

また、「put」は「get」や「set」、「have」にも言い換えることができます。

 

・bet on the wrong horse

「勝ち目のない人や上手くいく見込みのない人を支持する」、「予測を誤る」といったような意味で使われます。

直訳すると「間違った馬に賭ける」となり、これは競馬から来た表現です。

同じ意味として「back the wrong horse」という表現もあります。

競馬においてそのまま「負け馬に賭ける」といった意味もあります。

はい、私のことですね・・

 

・beat a dead horse

「むだ骨を折る」とか「済んだ問題について論議する」といった意味があります。

直訳すると「死んだ馬を叩く」となり、日本語でいう「死者に鞭打つ」を連想させますが、意味は全く異なります。

この表現は「死んだ馬を叩いても動かない」ことから「済んだ問題について躍起になっても無駄だ」というような意味で使用します。

ちなみにこの「beat a dead horse」はアメリカで使われる表現です。

イギリスでは同じ表現として「flog a dead horse」という風に使われます。

horses

 

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馬を使った英語表現

【馬にまつわる言葉】

・馬を使った英語表現

日本語ではことわざに馬を使ったものがたくさんあるように英語にも馬を使った表現がたくさんあります。

今回はそんな英語表現をいくつかご紹介したいと思います。

 

・hold one’s horses

「落ち着け」、「ちょっと待て」のように、はやる心を抑えてあせるなという意味で使われます。

(例文)Hey! hold your horses! →おい、あせるなって!

手綱で馬を抑えているイメージの表現で分かりやすいですね。

 

・get on one’s high horse

「威張る」とか「偉そうにする」とか「傲慢な態度を取る」といった意味になります。

これは昔に貴族が背の高い馬に乗っていたことに由来する表現で、自分の地位を誇示することで周りの人々の尊敬を無理矢理得ようとする態度を表すのに使われます。

背の高い馬の上から人を見下ろしている姿をイメージすると分かりやすいですね。

また、get off one’s horseにすると「謙虚になる」、「傲慢な態度をやめる」などの意味になります。

背の高い馬から下りて謙虚になるというイメージの表現ですね。

 

・spur a willing horse

「必要以上に拍車をかける」、「しつこく尻を叩く」といった意味になります。

「spur」は拍車、「willing horse」は直訳すると自発的な馬ということから「進んで仕事をする人」という意味になります。

このことから「進んで仕事をしている人に必要以上に督励する」という意味になります。

乗馬に例えるとキビキビと速く自分から動いている馬にバンバンと拍車を入れるような感じですね。

(例文)Don’t spur a willing horse. →自分から進む馬に拍車を入れるな。余計な世話は焼くな。

 

このように日本語のことわざと同じく英語でも馬を使った表現がたくさんあります。

これも馬が昔から人間と深い関係があったからなのでしょうね。

拍車(spur)

 

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騸馬(せんば)

【馬の豆知識】

・騸馬(せんば)

 

馬の場合はオス馬を牡馬(ぼば)、メス馬を牝馬(ひんば)といいますが、それとは別に騸馬(せんば)という性別の馬がいます。

「騸」という字は難しいので「せん馬」や「セン馬」と表記する場合も多いです。

 

馬のことをある程度知っていると当たり前のことかもしれませんが、馬のことをあまり知らない頃は「騸馬って何?」と疑問に思う人も多いでしょう。

私も乗馬を始めた頃は「騸馬って何だろう?」と疑問に思ったものです。

 

騸馬とは去勢された(睾丸を摘出された)馬のことを言います。

乗用馬の牡馬の場合はほとんどの馬がこの去勢された騸馬です。

乗用馬の場合は元々は競走馬として競馬で走っていた馬が多いですが、乗用馬になる際に去勢することによって性格がおとなしくなります。

競走馬時代は速く走ることを要求されるために性格も前向きで激しい馬も多いですが、乗用馬の場合は落ち着いてゆっくりと走ることを求められます。

そのため、なるべく大人しい性格の馬が必要とされるのです。

また、繁殖期などには牝馬を見て興奮する馬も多いですが、そうなってしまっては乗馬どころではないですよね。

なので、去勢して騸馬にする必要があるのです。

 

騸馬になるのは馬にとっては少しかわいそうだと思うかもしれませんが、去勢することによって安全に乗馬できるようになることは馬にとっても安全なのです。

ドレッサージュ

 

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