カテゴリー別アーカイブ: 馬の種類

ポワトゥーロバ

【馬の種類】

・ポワトゥーロバ

今回は馬ではなく珍しい種類のロバについてご紹介したいと思います。

 

その珍しいロバというのがコチラ↓

 

ポワトゥーロバ

このロバはポワトゥーロバという種類のロバです。

とにかく毛が長くフサフサで、かなりインパクトのある外貌ですね。

普通のロバは夏になると毛が抜けて毛変わりをしますが、このポワトゥーロバは夏になっても毛がそのまま伸び続けるので、切らないでいるとこのような毛の長さになるのだそうです。

 

ポワトゥーロバはフランス南西部のポワトゥー地帯が原産のロバで、この地域では数百年にわたって荷物を運んだりと活躍してきましたが、運搬方法がロバから車に代わったことによりその頭数が激減し、ポワトゥーロバの純血種の頭数は20世紀半ばには数十頭にまで減少してしまいました。

しかし、現在は絶滅危惧生物保護プログラムのおかげでその頭数はおよそ500頭にまで増えたそうです。

ちなみにフランス現地ではポワトゥーロバの「乗ロバ体験」もできるようですよ。

モコモコのドレッドヘアがとっても愛くるしいですね♪

ポワトゥーロバ2

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴトランド(Gotland)

【馬の種類】

・ゴトランド(Gotland)

ゴトランド

ゴトランドはスウェーデンのゴトランド島が原産の品種です。

ゴトランドの体高はおよそ120センチ~122センチでポニーに分類されます。

タルパン(絶滅種)の直接の子孫と考えられており、きわめて長期に渡って隔離されてきたポニーで、近世になるとアラブの影響を受けています。

ゴトランドの毛色は河原毛、青毛、青鹿毛、芦毛、月毛などが見られ、頭部は小さく頸も短いつくりになっており、硬い蹄を持っています。

大人しくて扱いやすい品種ですが、時として頑固な面を見せることもあります。

ゴトランドはスウェーデンのポニーで最も一般的な品種として乗用馬として活躍しており、子供だけでなく小さな大人なら乗ることができます。

障害飛越や馬場馬術などでも活躍しており、物覚えも早く調教しやすい品種とされています。

現在ではスウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェーなどの北欧の他、アメリカでも飼育されています。

ゴトランド2

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

オルデンブルグ(Oldenburg)

【馬の種類】

・オルデンブルグ(Oldenburg)

オルデンブルク

オルデンブルグはドイツのオルデンブルグ地方や東フリースラント地方が原産の品種で、ドイツ原産の温血種の中で最も重い品種です。

体高はおよそ162センチから172センチで性格はおとなしく人間に対しても非常に従順です。

毛色は鹿毛、青毛、青鹿毛などが多く見られます。

 

オルデンブルグの起源は原産地であるフリースランドの馬に由来しており、輓用馬や乗用馬として改良されてきました。

17世紀に、フリージアンにアンダルシアン、ナポリタン、バルブなどを交配し、その後にサラブレッドやハノーバー、クリーブランド・ベイ、アングロ・ノルマンなども交配され、オルデンブルグは改良を繰り返してきました。

オルデンブルグはたくましい身体のつくりとなっており、直頭で頸は長くたくましく、胴は太く、背中と後躯もたくましいので、その力強さを生かしてかつては馬車をひく輓用馬として活躍してきました。

現在ではアングロ・ノルマンやサラブレッドと配合することで、優秀な乗用馬や障害飛越競技馬が生産されています。

オルデンブルグ2olgaru79 / Shutterstock.com

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

コネマラ(Connemara)

【馬の種類】

・コネマラ(Connemara)

コネマラ

コネマラはアイルランドのコナハト地方が原産地の品種で体高はおよそ130センチ~140センチでポニーに分類されます。

コネマラという名前はアイルランド西部の海岸沿いに位置する氷河地形を残した美しい地域であるコネマラ地方が由来となっています。

コネマラはアイルランドで唯一の在来ポニーで、16世紀~17世紀にスペイン馬とバルブとの配合によってアイルランドでつくられたアイリッシュ・ホビーを起源として誕生し、19世紀に入るとウェルシュ・コブやハクニー、ロードスターなどとの交配が行われました。

 

コネマラの毛色は本来は河原毛でしたが、現在は芦毛が一般的で鹿毛、青鹿毛、青毛、粕毛などの毛色も見られます。

コネマラはポニーでもあり肢は短く骨太です。

農耕用や泥炭の運搬用として使われてきましたが、サラブレッドと交配することで優秀な障害競技馬がつくられてきました。

コネマラは現在はアイルランドだけでなく全世界にも広まっています。

コネマラ2

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

 

このエントリーをはてなブックマークに追加