【馬の種類】
・ウェストファーレン(Westfalen)

ウェストファーレンはドイツ西部のウェストファーレン地域が原産の中間種でウェストファーリアンとも呼ばれることもあります。
ドイツのウェストファーレン州立牧場で認定された馬のことを指すのがこの品種です。
ウェストファーレンは馬場馬術用や障害飛越用の馬として世界的に評価が高くオリンピックなどの馬術競技で活躍しており、同じく馬術競技馬として世界的評価の高いハノーバーと原種が近く、ドイツではハノーバーの次に多く生産、育成されており乗用馬として非常に人気の高い品種です。
また、近年では日本でもウェストファーレンの種牡馬を輸入して乗用馬の生産、育成を行っています。
ウェストファーレンの体高は約154cm~174cm、体重は約450kg~580kgで非常に弾力のある歩様が魅力的な品種です。
毛色は鹿毛、栗毛、芦毛、青毛でそれ以外の毛色は稀にしか見られません。
ウェストファーレンの最初の種牡馬は東プロイセンから導入され、当時のトラケナーとよく似た品種でした。
サラブレッドの血も入っており機敏さも兼ね備えていたと言えるでしょう。
そのために当時のドイツでは騎兵隊の馬として使われていました。
現在では馬場馬術や障害飛越競技などで活躍しており、ハノーバーと共に乗馬用の馬として日本でも非常に人気のある品種です。
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