カテゴリー別アーカイブ: 馬にまつわる言葉

牛は牛連れ、馬は馬連れ

【馬にまつわる言葉】

・牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)

今日の馬にまつわる言葉は「牛は牛連れ、馬は馬連れ」です。

牛と馬とでは歩くスピードが違うので歩調が合わないが、牛と牛同士、馬と馬同士となら同じようなスピードなので歩調が合い、連れ立つのがふさわしいという言葉です。

このことから転じて、地位や身分、または性格などが似たもの同士、同類は自然と集まりやすいことのたとえ、または似た者同士で物事を行えば何事も調和がとれるので上手くいくということを表しています。

「類は友を呼ぶ」や「似た者夫婦」などと同じような意味のことわざですね。

馬と牛

【馬と牛は歩くスピードが違うので歩調が合わない】

 

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驥尾に附す

【馬にまつわる言葉】

・驥尾に附す(きびにふす)

今日の馬にまつわる言葉は「驥尾に附す(きびにふす)」です。

 

「驥(き)」は一日に千里を走ることができる優れた馬のことをいいます。

「尾」は馬の尻尾、そして「附す」は主となるものにつき、したがうこと。

 

「ハエが一日に飛ぶ距離はたかがしれているが、名馬の尻尾につかまっていればとても飛べそうにない遠くのところまで行くことができる(中国の「史記」の故事から)」

このことから転じて、「優秀な人物の後についていき、従っていれば自分の能力以上の大きなことを成し遂げることができる」という意味になります。

先達を見習って行動するという意味で、自分の行動を謙遜してこの言葉が使われます。

 

乗馬の上達についてもまさにこの言葉通りで、上手い人の乗り方をよく見てその人のやり方に従っていれば上達のスピードも早くなるでしょう♪

Horsetail

 

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千里の馬は常に有れども伯楽は常に有らず

【馬にまつわる言葉】

・千里の馬は常に有れども伯楽は常に有らず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)

「千里の馬は常に有れども伯楽は常に有らず」ということわざは、「一日に千里を走る馬はどこにでもいるが、どの馬が優れているかを見分けられて育てられる伯楽のような人物は常にはいない」ということから転じて、「優秀な人材はたくさんいるが、その人材を発掘できる、見る目を持った人はどこにでもいるとは限らない」という意味になります。

 

伯楽とは「馬の素質の良し悪しを見分けることができる人」のことをいい、また「馬や牛の病気を治す人」のことをいいます。

現代では競走馬の調教師などでいい結果を残している人が「名伯楽」と呼ばれることがよくありますし、また馬以外でも人の素質の良し悪しを見分けることができる人も名伯楽と呼ばれます。

野球界で言えばイチローを見出した仰木彬監督などはまさに「野球界の名伯楽」と言えるでしょう。

 

ちなみにこのことわざでは「千里の馬は常に有れども」ということですが、千里は約3940キロメートルなので千里の馬はなかなかいないと思われます(笑)

ここでは少し大げさな表現で、優れていることのたとえとして使われていますね。

アハルテケ

 

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鞍掛馬の稽古

【馬にまつわる言葉】

・鞍掛馬の稽古(くらかけうまのけいこ)

今回の馬にまつわる言葉は「鞍掛馬の稽古(くらかけうまのけいこ)」です。

鞍掛馬(くらかけうま)とは乗馬の稽古用の木馬のことをいいます。

すなわち「鞍掛馬の稽古」とは、「乗馬の練習は鞍掛馬でしても意味がなく、実際に本物の馬に乗ってこそ上達もするものだ」ということから、どんなに豊富な知識を持っていても実際に役に立たなければ何の価値もないというたとえです。

 

確かに練習用の木馬にどれだけ長い時間乗っていても、実際に馬に乗ったことがない人がいきなり上手く乗れるはずがないですよね。

とはいっても乗馬の上達には馬に乗っている以外の時間で、バランスボールに乗るなりストレッチをして体を柔らかくするということも非常に大切なので、馬に乗っているとき以外の時間も大切にしましょう♪

ハノーバー2

 

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