馬は馬方

【馬にまつわる言葉】

・馬は馬方(うまはうまかた)

今日の馬にまつわる言葉は「馬は馬方」です。

「馬方(うまかた)」とは、馬に人や荷物を運ばせる仕事をする人のことをいいます。

馬方のように、馬を扱うことを職業にしている人が馬を扱えば意のままに動かすことができます。

しかし、馬に慣れていない素人の人が馬を扱おうとしても馬はなかなか思い通りには動いてくれません。

このことから転じて、「その道の専門家は専門家だけのことがある」というたとえになります。

また、馬に限らずその道の専門家は他に比べて一段と優れているということを表しています。

類義語として「餅は餅屋」や「蛇の道は蛇」などがあります。

 

この「馬は馬方」ということわざは、乗馬をされている人にはよく共感できる言葉なのではないでしょうか。

初めて馬に触れたときはおそるおそる触れて、なかなか馬が言うことを聞いてくれなかったという経験が誰にでもあるはずです。

しかし、経験を積み馬に慣れることによって馬の扱い方が上達し、馬もこちらの言うことを聞いてくれるようになります。

乗馬もとにかく「慣れ」が大事なのです。

馬は馬方

 

 

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