馬の骨の働き

【馬の豆知識】

・馬の骨の働き

馬や人間をはじめとして、動物の身体は骨によって支えられています。

骨は支柱として身体を支える役割のほか、関節を形成する運動器としての機能を持っています。

馬が走ることができるのも関節を介して骨が組み合わさっているからです。

他にも骨は臓器や器官を保護する役割があり、いくつかの骨を組み合わせて容器を形成し、心臓や肺、消化器などは骨に囲まれた中に収容され大切に守られています。

そして、骨の中にある骨髄には造血組織としての機能があり、馬が速く走るために必要な酸素を運ぶための血液をつくっています。

また、身体の維持に必要なミネラルの恒常性を保つための役割もあります。

運動によって身体の外に排出されるミネラルのバランスを保つ働きをしているのです。

このように骨はただ単に身体を支えるためだけでなく、様々な働きをしています。

 

骨は堅いので一度形成されるとほとんど形が変わらないものと思いがちですが、実は骨の組織は代謝を続ける組織で破骨細胞が骨を溶かして骨吸収を行い、その後で骨芽細胞が骨を形成していき、骨の古い細胞を新しい組織に置き換えているのです。

骨の内部では壊しては造るという作業が繰り返されているのです。

馬の骨格名称

 

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