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ジョッキーベイビーズ

・ジョッキーベイビーズ

12日の日曜日に東京競馬場で全国ポニー競馬選手権「ジョッキーベイビーズ」の決勝戦が行われました。

ジョッキーベイビーズとは小学校4年生から中学校1年生までの男女がポニーに騎乗して東京競馬場の芝コースの直線400メートルでそのスピードを競います。

ポニーとはいえ全速力で走るとかなりのスピードになるので迫力満点です。

ジョッキーベイビーズ

今年で6回目を迎えたこのジョッキーベイビーズの決勝戦に出場するためには全国各地で行われる予選(北海道、東北、長野、関東、東海、関西、九州)を勝ち抜かなければいけません。

それぞれの地区を勝ち抜いてきた計8名(北海道地区からは2名)が憧れの東京競馬場の大観衆の中でその乗馬技術を競うのです。

ジョッキーベイビーズ優勝者の中には競馬学校に合格した人もおり、未来のジョッキーを目指す子供にとってはひとつの登竜門と言ってもよいかもしれません。

 

スポーツというのはその人の体格差が大きく左右します。

身体の小さい子にとっては野球やサッカー、バスケットボールなどではどうしてもハンデを背負うことになってしまいます。

しかし、乗馬に関しては体格によってのハンデ、または男女によってのハンデもほとんどありません。

むしろ体格の小さな子の方が大きなアドバンテージがあると言ってもよいぐらいです。

「何か習い事でスポーツをしたいけど身体が小さいから」という子には是非とも一度馬に乗ってみてほしいですね。

ジョッキーベイビーズ2

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凱旋門賞

・凱旋門賞

先週日曜日の夜(日本時間)に凱旋門賞がフランスのロンシャン競馬場で行われました。

日本からも三頭が出走し期待されましたが、結果はハープスターが6着、ジャスタウェイが8着、ゴールドシップが14着と残念な結果に終わりました。

テレビで応援しガッカリしたのは私だけではないでしょう。

過去にはディープインパクトやオルフェーヴルなど日本競馬史上最強クラスの馬が挑戦しながらも日本馬にはいまだに勝利に届いていないこの凱旋門賞とは果たしてどのようなレースなのでしょうか。

 

凱旋門賞の創設は1920年、第一次世界大戦後に衰退していたフランスの競馬を復興するために誕生した国際競走です。

今年で94回を迎え、歴史を重ねてきましたが、例えばイギリスのダービーなどは1780年に創設されこれまでに200回以上もの歴史を重ねているのに比べるとまだまだ世界的に見ると歴史は浅い部類でしょう。

 

今でこそヨーロッパや日本を中心に世界の各国が目標とする世界的な大レースとなった凱旋門賞ですが、創設された当時は決してそうではなく、初めの30年間はフランス国外からの一流馬の参戦がなく創設の目的を果たせていませんでした。

しかし、1949年に大幅な賞金増によって世界一の高額賞金レースになると世界中から徐々に注目を集めるようになりイギリス、アイルランド、ドイツなどからも一流馬が参戦するようになり、1965年にシーバード、1971年にミルリーフ、1986年にダンシングブレーヴなどの歴史的名馬がこの舞台で圧倒的なパフォーマンスを披露することにより凱旋門賞の地位はますます向上していきました。

 

今でこそ世界を代表する大レースとなった凱旋門賞ですが、ここまでの地位を獲得したのはフランス競馬会の努力の賜物と言ってよいでしょう。

いつかこの舞台で日本馬の優勝する場面を見たいものですね。

凱旋門賞

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人間万事塞翁が馬

【馬にまつわる言葉】

・人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)とは人生における幸や不幸は予測しにくいという意味で、幸せだと思っていた出来事が不幸になったり、また逆に不幸だと思っていた出来事が幸せに転じたりすることもあるのだから安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという例えです。

 

由来

昔、中国に塞翁という名前の占いが得意な老人が住んでいました。ある日、塞翁が持っていた馬が逃げてしまいましたが(不幸)、人々が慰めに行くと塞翁は「これは幸いになるだろう」と言いました。すると、数ヶ月後にその逃げた馬が別の優れた馬を連れて一緒に戻ってきました。(幸)

人々が祝福に行くと塞翁が今度は「これは災いになるだろう」と言いました。

すると連れてきた優れた馬に乗って遊んでいた塞翁の息子が落馬して足の骨を折ってしまいました(不幸)

人々がお見舞いに行くと塞翁は今度は「これは幸いになるだろう」と言いました。

すると、間もなく隣国との戦乱が起こり若者たちはほとんどが戦死しましたが、塞翁の息子は足を骨折しているために兵役を免れて生き延びることができました(幸)

 

このように人生はどこでどう転ぶか分からないものです。

起きた出来事をよい方向で受け止めてそれを糧にしたり教訓にしていくのが大切でしょう。

乗馬でも自分の思う通りに乗れなくて悔しかったりすることもたくさんあると思いますが、そこで落ち込んだりせずにその失敗を糧にして壁を乗り越えると技術もまたレベルアップするでしょう。

ハノーバー2

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馬の熱中症

【馬の豆知識】

・馬の熱中症

最近ようやく朝晩涼しくなってきて暑さもマシになってきましたが、それでもまだまだ日中は暑いですね。

 

夏場に気をつけなければいけない疾病といえば熱中症です。

人間の場合もそうですが、馬ももちろん熱中症になります。

馬は寒さには比較的強いですが、暑さには弱い動物です。

熱中症にかかると体温が上昇し、呼吸が荒く元気がなくなり、さらに脳の温度が上昇することによって体内の調節機能が正常に作用しなくなってしまいます。

 

どんな病気でもそうですが、予防が大事で熱中症の予防には水を充分に飲ませることが重要です。

しかし、汗をかくと水分だけではなく塩分も大量に体内から奪われてしまうので、塩を飼い葉などに加えたりポカリスエットなどのスポーツドリンクを与えるのが効果的です。

 

熱中症になると脱水症を起こしますが、馬がこの脱水症を起こしているかどうか簡単にチェックする方法があります。

馬の首の皮膚(中央から肩より)をつまんでその皮膚の戻り方で脱水症かどうかを判断できるのです。

親指と人差し指で首の皮膚を持ち上げるようにつまんでから放します。

すぐに皮膚が元に戻れば正常ですが、なかなか戻らない場合は脱水症と判断できます。

普段からこのチェックをやっておくことで正常な状態と異常な状態をすぐに判別できるようになります。

手軽にできるチェック方法なので、特に夏場などには行うと良いでしょう。

ちなみに人間は熱中症予防として帽子を被ることがありますが、馬に帽子を被せて効果があるかどうかは不明です(笑)

馬の熱中症

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