人には添うてみよ馬には乗ってみよ

馬にまつわる言葉

人には添うてみよ馬には乗ってみよ
「人には添うてみよ馬には乗ってみよ」ということわざは何事も経験してみなければ本当のところは分からないので、やりもしないで評価したり批判したりするべきではないという意味です。

 

解説

馬には乗ってみないと善し悪しが分からないし、人とは付き合ってみないとその人の性格などは分からないということから。

何事も経験することによって、そのもののよさが初めてわかるのだから、始める前から軽々しく批判するのはよくないという戒め。
もともとは縁談を勧めるようなときに、実際に結婚してみなければ相手の本当の人柄はわからないとして言った言葉です。
「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」「人には会うてみよ、馬には乗りてみよ」「人と馬には乗ってみよ添うてみよ」とも言います。

 

注意点

結果の善し悪しがわからないことに使うので、おめでたい席で使うのは失礼にあたります。
誤用例 として「馬には乗ってみよ人には添うてみよと言いますから、とにかく二人で新婚生活を送ってみて下さい」みたいに使用するのは失礼にあたるので、例えば結婚式などでのスピーチで言うのは控えた方が良いでしょう。

 

類義語

馬と武士は見かけによらぬ/人は上辺によらぬもの/人は知れぬもの/人は見かけに似ぬもの/人は見かけによらぬもの

正反撞速歩

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