人間万事塞翁が馬

【馬にまつわる言葉】

・人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)とは人生における幸や不幸は予測しにくいという意味で、幸せだと思っていた出来事が不幸になったり、また逆に不幸だと思っていた出来事が幸せに転じたりすることもあるのだから安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという例えです。

 

由来

昔、中国に塞翁という名前の占いが得意な老人が住んでいました。ある日、塞翁が持っていた馬が逃げてしまいましたが(不幸)、人々が慰めに行くと塞翁は「これは幸いになるだろう」と言いました。すると、数ヶ月後にその逃げた馬が別の優れた馬を連れて一緒に戻ってきました。(幸)

人々が祝福に行くと塞翁が今度は「これは災いになるだろう」と言いました。

すると連れてきた優れた馬に乗って遊んでいた塞翁の息子が落馬して足の骨を折ってしまいました(不幸)

人々がお見舞いに行くと塞翁は今度は「これは幸いになるだろう」と言いました。

すると、間もなく隣国との戦乱が起こり若者たちはほとんどが戦死しましたが、塞翁の息子は足を骨折しているために兵役を免れて生き延びることができました(幸)

 

このように人生はどこでどう転ぶか分からないものです。

起きた出来事をよい方向で受け止めてそれを糧にしたり教訓にしていくのが大切でしょう。

乗馬でも自分の思う通りに乗れなくて悔しかったりすることもたくさんあると思いますが、そこで落ち込んだりせずにその失敗を糧にして壁を乗り越えると技術もまたレベルアップするでしょう。

ハノーバー2

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