minnanoblog のすべての投稿

ダービー豆知識

【馬の豆知識】

・ダービー豆知識

今週の日曜日は東京競馬場で日本ダービーが行われます。

ダービーという名前のつくレースはイギリスダービー、ケンタッキーダービー、アイルランドダービー、ドイツダービーなど日本以外にも世界各地で行われています。

 

ダービー発祥の地はイギリスで、第一回のイギリスダービーは1780年(日本で言えばまだ江戸時代!)に行われました。

イギリスを模範として設立された日本ダービーは1932年(昭和7年)に第一回が行われています。

 

ところでこの「ダービー」というレース名の由来はどこから来ているかみなさんご存じでしょうか?

実はこの「ダービー」というのは人の名前なのです。

このレースの創始者である「ダービー伯爵、エドワード・スミス・スタンレー」にちなんで名付けられました。

 

ダービー伯爵はこのレースの設立についてバンベリー伯爵という人とレースの条件などについて相談しました。

そして、このレースの名前を決める際に「ダービー」にするか「バンベリー」にするかを迷った末にコイントスによってレース名を決めることになりました。

コインが表なら「ダービー」、裏なら「バンベリー」。

このコイントスによってダービー伯爵が勝利し、このレースは「ダービー」と名付けられることになったのです。

もし、この時にコインが裏に出ていれば「日本ダービー」ではなく「日本バンベリー」になっていたかもしれませんね。

コイントス

 

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

乗馬上達につながる日常の行動

・乗馬上達につながる日常の行動

乗馬が上達するにはたくさん馬に乗ることが一番ですが、なかなか時間がなくて馬に乗ることができないという方も多いと思います。

しかし、馬に乗っていないときでも乗馬の上達につながる行動というのはあります。

ここではそんな乗馬の上達につながる(かもしれない?)日常の行動について独断と偏見でご紹介したいと思います。

 

【電車の中で吊り革を持たずに立っておく】

今回ご紹介するのは普段、通勤や通学など電車をよく利用する方に効果的な方法です。

通勤電車

電車の中で空いている席があるとすぐに座りたくなりますよね。

しかし、空いている席があってもあえて座らずに立ったままでいると、よいトレーニングになります。

もちろん吊り革や手すりなどは持ってはいけません。

サーフィンに乗っているようなイメージでバランスをとりましょう。

 

最初は足幅を開いて立ち、慣れて安定してバランスが取れるようになってきたら、少しずつ足幅を小さくしていきます。

その時におへその少し下ぐらいのところを意識して、お腹に力を入れることがポイントです。

 

最初は一駅分ぐらいの短い時間から始めて、慣れてきたら徐々に時間を増やしていくのもいいですね。

慣れるまではすぐに手すりなどにつかまれるところで行った方が安全です。

 

乗馬で大事なことはバランス感覚ですが、このように電車で立っておくことによりバランス感覚が鍛えられます。

馬に乗るときと電車で立つときのバランスのとる体の部分は違うとはいえ、やって損はないトレーニング方法です。

 

あえて時間をつくらなくてもできるトレーニングですし、毎日の小さな習慣の積み重ねが成果につながります。

 

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

田中神社

・田中神社

以前のブログで馬にゆかりのある神社として藤森神社と上賀茂神社をご紹介しました。

今回は馬にゆかりのある神社として田中神社をご紹介します。

田中神社1

 

以前、ご紹介した藤森神社と上賀茂神社も京都府にある神社ですが、今回ご紹介する田中神社も京都府にある神社です。


田中神社【京都府京都市伏見区横大路天王後51】

 

田中神社へのアクセスは京阪電車の中書島駅が最寄り駅です。

バスでは、市バス19、20、22、81、南3、南8系統「横大路車庫前」より徒歩7分
市バス20系統、京阪バス 「府道横大路」より徒歩2分

となります。

 

中書島駅からバスを使っていくのが近いのですが、バスは一時間に一本しか出ていませんでした。

ということで散歩も兼ねて歩いてみます。

中書島駅の近く、歩いておよそ5分のところには坂本龍馬にゆかりのある場所でもある寺田屋があります。

寺田屋
寺田屋2

 

そして、そこからさらに30分ほど歩くと田中神社に到着しました。

田中神社2

 

この田中神社は「馬の神様」とされており、近くには京都競馬場もあることから勝ち馬祈願としてお参りする人も多いようです。

田中神社3

 

また同時に田中神社は「虫の神様」ともされています。

田中神社4

 

こちらが田中神社の本殿です。

田中神社5

田中神社は平安時代に建てられました。

建てられた当初は現在地より北の鳥羽に建っていましたが、16世紀の終わりごろに起こった大洪水によって社殿が流されてしまいました。

しかし、社殿は奇跡的に無傷のまま現在の場所に漂着したとされています。

 

本殿の賽銭箱の両横には馬の木像があります。

田中神社6

こちらは牡馬ですね。立派なものをお持ちです(笑)

 

田中神社7

そして、こちらが牝馬のようです。

これらの馬の木像は境内にあった楠の大木を切ったときに、その木を使って作ったもので、この二頭の木像は夫婦を表しているそうです。

 

境内には御神水が流れており、この水は牛頭水(ごずすい)と呼ばれています。

田中神社9

 

また、 「夜泣き、疳の虫封じ」の神様である「北向虫八幡」も境内にあります。

平安時代、憲平親王の癇の虫が酷かったので、母親の藤原安子がこの八幡様に祈願すると治ったと言われています。

田中神社8

 

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

馬の下肢部の活動パターン

【馬の豆知識】

・馬の下肢部の活動パターン

今回のブログでも前回のブログに引き続いて馬の下肢部の仕組みについてご紹介します。

馬の下肢部

馬の下肢部には4本の筋肉(腱)があります。 常歩のような軽い運動のときよりも駈歩のようなスピードの出る運動の方が当然、筋にかかる負担も大きくなり、筋の活動の強度は大きくなります。

しかし、強度は変わってきたとしても、筋の活動パターンは常歩のときも速歩のときも駈歩のときも基本的には同じなのです。

 

ここでは総指伸筋、深屈筋、浅屈筋の活動パターンについて見てみます。

まず、肢の前面にある総指伸筋の活動パターンを見てみると、この筋は肢が地面に着地する直前のわずかな時間にのみ活動します。 そして、それ以外の場面では全く活動しません。

 

次に肢の後面にある深屈筋と浅屈筋ですが、この2つの屈筋はほとんど同じ瞬間に揃って活動します。

まず、肢の着地の直前に活動が開始します。

そして、肢の着地と同時に更に活動が強くなります。 その後、肢が前方に少し傾斜した辺りで活動が止まります。

下肢部の筋はこのような活動を行います。

ではなぜ、常歩や速歩、駈歩など歩法が違っても筋の活動パターンは変わらないのでしょうか。 それは、歩法が変わっても肢の動き方自体は基本的に変わらないからです。

肢の動きを見てみると、まず蹄が地面から離れます。

そして、肢が前方に振り出されます。

その後に蹄が地面に着地します。

蹄を支点として肢が前方に回転し、再び蹄が地面から離れます。 この肢の動きは常歩であろうと速歩であろうと駈歩であろうと変わりません。

肢の回転する範囲であったり、前後への振り幅の大きさが変わるだけです。

肢の動きのパターンが基本的に同じならば、それを制御する筋の活動パターンも変わらないということになるのです。

馬の下肢部の活動

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

 

このエントリーをはてなブックマークに追加