【馬の豆知識】
・蹄は第二の心臓
以前のブログで蹄機作用についてご紹介しました。
蹄機作用とは蹄が着地したときに蹄のカカトの部分が横に広がり、蹄が地面を離れるときにカカトの部分が収縮することをいい、クッション効果として歩いたときや走ったりしたときに蹄にかかる衝撃を軽減しています。
そして、蹄機作用にはこのクッション効果の他にも非常に大事な役割があります。
蹄は蹄機作用によって拡張と収縮を繰り返すことにより、まるでポンプのような役割を果たしているのです。
蹄の中にはたくさんの血管があり、蹄の中まで血液が流れています。
しかし、心臓の圧力のみでは蹄の先まで行った血液を心臓まで十分に戻すことができません。
そこで、この蹄機作用によるポンプ作用で蹄の先の血液循環の補助を行うことによって蹄の先まで常に新鮮な血液が行き渡っているのです。
この機能からも蹄はまさに第二の心臓と言えるでしょう。
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